大人気漫画『ONE PIECE』1134話のネタバレ確定速報になります!
- ワンピース1134話の発売日について
- ワンピース1134話【ネタバレ】の内容
- ワンピース1134話考察
についてまとめております。
【ワンピース】1134話のネタバレ確定速報!
1134話の内容を大まかに分けると以下になります!
- ルフィとサウロの会話
- リリスのバッグからもう1人の「ステラ」
- リプリー登場!ハラルド王の真相語る
- 本が巨大化するフクロウ図書館
- ロキが謎の人物『モサ』と会話
- 「天界」に謎の魔法陣登場で、中からシャンクスが⁉︎
ルフィとサウロの会話
1133話にて”ロビン”と”サウロ”の感動シーンが描かれましたね!
その光景を見ている麦わらの一味はみんな涙を流していましたが、ルフィだけ笑っていました!
ここでも「ルフィ」=「笑い」を結びつけていますね!
1134話は”ルフィ”と”サウロ”の会話シーンから始まります。
ルフィはサウロに対して、ロビンの命を救ってくれた事に感謝をしました!
エニエスロビー編にて、ロビンの辛い過去に触れていた麦わらの一味にとって、ロビンの辛い過去の光である”サウロ”に対して感謝してもしきれません。
ルフィの心の底からの感謝にはグッとくるものがあります!
リリスのバッグからもう1人の「ステラ」
1134話にて、ついにリリスがエッグヘッドから持ってきた荷物の中身が判明しました!
それは…『サテライト』よりも完全な複製クローン
そして、この複製クローンは20年前に”エルバフ”に訪れていることが明かされました。
ベガパンクは『ステラ』が数ヶ月もラボを放置していたら、政府に疑われるのを懸念して、自身の究極のクローンを作っていました。
ですがこのクローンを目覚めさせるためには、特殊な機械が必要で、リリスはエルバフに残り新たな研究を始めることを決断します。
新たな研究のテーマはクマを治す研究です!
リプリー登場‼︎ハラルド王の真相語る
1132話名前だけ登場した『リプリー』が登場しました。
リプリーの詳細
- 女性の巨人族
- 「セイウチアカデミー」の生物学の先生
- エルバフ最後の戦士の世代の1人
リプリーはルフィ達にハラルド王について語ります。
ハラルド王
- ハラルド王はエルバフが戦争ではなく、貿易や交渉を行う平和な国になることを望んでいた。
- それが理由で、エルバフの長老達とうまくやっていなかった。
- ハラルド王が殺された後、”エルバフには王がいない”
フクロウ図書館について
1133話で登場した「フクロウの図書館」について触れられます。
フクロウの図書館には”巨人族の巨大な本”があるのではなく、”通常の本のサイズを拡大して巨人族が読めるようにする”特徴があります!
この特徴を利用して、サウロは”オハラの書物”から『空白の100年』の解読を行なっていました!
実際にロビンが手にした本が巨人族サイズに巨大化したシーンが描かれています!
でもなぜ”サイズを拡大”できるのでしょうか?
考察
1. 悪魔の実の能力の可能性
- 候補となる悪魔の実:
パラミシア系で「物体を拡大・縮小する能力」や「本を巨大化する能力」が考えられます。- 例:「フクフクの実」(錦えもんの服を作り出す能力)のように、物を形状や大きさを変化させる実。
- オリジナル例:「カクカクの実」…触れた物体のサイズや形状を自在に拡大・縮小できる能力。
- 仕組みと解釈:
- 悪魔の実の能力者が、書物に触れて拡大・縮小する能力を発動し、通常の本を巨人族が読めるサイズに調整している。
- 巨人族の中に悪魔の実の能力者が存在するか、フクロウの図書館が「能力者の力」を利用している仕組みになっている。
2. 古代王国の技術の可能性
- 空白の100年と古代王国の科学技術:
古代王国は現代を遥かに超える高度な文明を持っていたとされ、空白の100年にその技術が失われました。しかし、一部の技術はエルバフのような地に残されている可能性があります。 - 技術の仕組み:
- 古代王国が開発した「拡大投影装置」や「ホログラム技術」によって、本の内容を巨大化して投影する技術が存在する。
- 書物の文字や絵を「物理的に拡大」するのではなく、魔法のように視覚的に拡大表示するシステム。
- 古代王国の科学が、「光学技術」や「エネルギー装置」によって文字情報を自在に操作できる仕組みを残した可能性。
- 関連する伏線:
- ベガパンクの技術が古代王国の技術を研究・再現している点(例:伝達映像やパシフィスタ)。
- 巨人族が古代王国と友好関係にあったことが示唆されているため、古代の科学技術がエルバフに遺されていても不思議ではない。
3. 宝樹アダムに関する可能性
- 宝樹アダムとは:
宝樹アダムは「最強の木材」とされ、フランキーのサウザンドサニー号もこの木から作られています。- 並外れた強度や特殊な性質を持つこの木は、ただの木材ではなく「古代王国の技術」や「エネルギー」を宿している可能性があります。
- 拡大機能の仕組み:
- フクロウの図書館の本棚や書物が宝樹アダムで作られているとすれば、この木材には「自己拡大・縮小機能」や「特殊な保存機能」が備わっているのかもしれません。
- 宝樹アダムがエネルギーを媒介し、書物に特定の刺激を与えることでページや文字を拡大表示する仕組み。
- 木材が古代王国の技術と組み合わさることで、「自動拡大機能」を実現している可能性。
- 関連する伏線:
- 宝樹アダムの希少性と、かつて戦争により大地が裂けた際も生き残った強靭な木材の性質。
- 古代王国がこの木を特殊な装置や書物の保管に活用していた可能性。
ロキが謎の人物『モサ』と会話
1134話にてついに新キャラ『モサ』が冥界にて”ロキ”と会話しているシーンが描かれます。
ロキとモサは会うのは初めてですが、電伝虫を使って長い間話していたそうです。
ロキのセリフ
「モサ、君が俺にしてくれた『恐ろしい経験』がまだトラウマになってるのか?」
モサのセリフ
『うん…まだ動揺しているよ…』
ロキのセリフ
「もし俺がそこにいたら猛者のために『全員』殺してやったのに」
モサの『恐ろしい経験』が今後の展開に深く関わってきそうです!
「天界」に謎の魔法陣登場で、中からシャンクスが⁉︎
1134話の最後、シーンは『天界』に移ります。
なんと天界に5老星が使っていた魔法陣が現れました!
その中から2人の人物が登場します!
そのうちの1人がシャンクスに瓜二つなんです。
ONE PIECE907話『レヴェリー』で登場した「フードを被ったシャンクス」です。
もう1人は口は包帯、右目は髪で覆っている女性っぽいように見えます。
【ワンピース】1134話の公開日は?
『ワンピース』1133話は、2024年12月23日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』新4号に掲載予定です!
ついにエルバフに集結した麦わらの一味。そこで明かされるサウロの”嘘”に一味全員に涙が…
普段見せないロビンの表情が可愛さ爆発‼︎
前話1133話のネタバレ
まずは1133話のネタバレ内容を振り返りましょう。
1133話の要約
- ワンピース1133話いつ発売?公開日は?
- ワンピース1133話【ネタバレ】の内容
- ロビンの回想シーン
- サウロのいる場所に向かう麦わらの一味
- エルバフは大気の条件が特殊?
- 歴史学者サウロの”嘘”
- サウロが生き延びた経緯判明と火の傷確定
- サウロとロビン感動の再会
- 1133話の考察
まとめ
大人気漫画『ONE PIECE』1134話のネタバレ確定速報になります!
- ワンピース1134話の発売日について
- ワンピース1134話【ネタバレ】の内容
- ワンピース1134話考察
についてまとめております。