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キングダム最新826話ネタバレ!騰 引退⁉︎洛亜完・博王谷が仲間に‼︎

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キングダム最新826話ネタバレ!騰 引退⁉︎洛亜完・博王谷が仲間に‼︎
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本記事では、大人気漫画『キングダム』の最新話である826話のネタバレ考察について詳しくまとめています。

最新話826話の見どころ

  • 六大将軍、一名が引退⁉︎
  • 騰、韓攻めを最後に前線から引退⁉︎
  • 韓軍、秦軍に正式加入⁉︎
  • 韓軍が秦軍に加入する理由

前回の内容はこちら

目次

【キングダム826話ネタバレ】六大将軍、一名が引退⁉︎

現在の秦の戦力

現在、秦の六大将軍のうち4人が在籍しており、残り2席が空席となっています。

  • 第一将:蒙武
  • 第二将:騰
  • 第三将:王翦
  • 第四将:楊端和
  • 第五将:桓騎(死亡)

六大将軍、一名が引退⁉︎

李信、王賁、蒙恬の3人が将来的に六大将軍に名を連ねると考えられますが、空席は2席のため、あと1席が不足しています。

ゆくゆくは、李信、王賁、蒙恬の3人が同時に六大将軍に任命される可能性が高いと考えられます。

しかし、現在の空席は2席のため、蒙武、騰、王翦、楊端和のうち1名が死亡するか引退する必要があります。

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その中でも、騰が引退する可能性が最も高いと見られます。

【キングダム826話ネタバレ】騰、韓攻めを最後に前線から引退⁉︎

騰、韓攻めを最後に前線から引退⁉︎

史実に基づく中華統一の順番と、各国を滅ぼす際にメインで参加した秦の将軍は以下の通りです。

  • 韓(紀元前230年):騰・李信 今ここ
  • 趙(紀元前228年):王翦・楊端和・羌瘣・王賁
  • 魏(紀元前225年):王賁
  • 楚(紀元前223年):李信・蒙恬・王翦・蒙武
  • 燕(紀元前222年):王賁
  • 斉(紀元前221年):李信・王賁・蒙恬

史実に基づいて考えると、騰は韓攻略戦以降、秦の統一戦で主要な将軍として参戦しない可能性があります。

史実に基づく『騰の生涯』

史実に基づく『騰の生涯』は以下の通りです。

始皇16年(紀元前231年)
韓から南陽の地を獲得し、騰が管理者に就任

秦軍が韓から南陽を獲得すると、騰がその地の管理者である『代理の南陽守』に任命されました。

始皇17年(紀元前230年)
騰の奇襲で『韓』が滅亡

騰は10万の兵を率いて南下し、韓の国都新鄭を急襲して陥落させ、韓王安を捕虜としました。

これにより韓は滅亡し、秦はその領土を潁川郡として編入し、その行政の中心地を陽翟に置きました。

その功績により、騰は南郡の郡守に任命された。

始皇18年(紀元前229年)
楚攻略の準備を担当

楚を攻略する準備のため、南郡の郡守として駐屯の準備を行った。

始皇20年(紀元前227年)
法治を徹底し重要な文書を発布

騰は法を厳格に執行するため、郡内に文書を発布し、人々に法を徹底させた。

この文書の一部は後に雲夢で発掘され、秦の官僚令史喜の頭部と腹部に安置されていたことから、属吏にとって極めて重要であったことがわかる。

  • この発見は、騰の法治の徹底ぶりを証明しています。
始皇26年(紀元前221年)
中華統一後、『内史』として政務を担当

秦が天下を統一すると、騰は国都・咸陽の内政を統括する内史に任命され、老死するまでその職務を全うしたと考えられている。

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韓攻略戦後、騰は主に楚攻略の準備や厳格な統治に従事したようです。
その後の戦いにおいては、メインで戦に参加した記録は残されていません。

【キングダム826話ネタバレ】韓軍、秦軍に正式加入⁉︎

韓軍、秦軍に正式加入⁉︎

騰が韓攻めを最後に前線から退く場合、秦軍は大きな戦力不足に陥るでしょう。

そのため、洛亜完、博王谷、ヨコヨコが死亡せず、秦軍に加わり、中華統一に貢献する可能性があると考えられます。

これまでの『キングダム』では、味方の軍勢が加入することはあっても、敵国の軍が正式に秦に編入されたことはありませんでした。

  • 元郭備兵の楚水隊:飛信隊に加入し、楚水騎兵団に
  • 元麃公軍の赤飛麃隊:飛信隊に加入し、我呂が指揮官を担当

初めて秦軍に正式加入する敵国軍は、韓軍である可能性が高いと予想されます。

趙攻略戦に向け、戦力強化

秦が韓を滅ぼす目的

韓の持つ領土・人・金を奪い、そこで得た力を持って、再び「李牧」へ挑み倒し、続けて趙を滅ぼす。

  • 韓軍:正規軍として長い時間をかけて練兵されてきた精鋭。
  • 秦軍:実戦経験のある騰軍や飛信隊の生き残りもいるが、大半は新兵
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軍全体の戦力を底上げするには、練兵に時間を費やしてきた韓軍の兵士たちが必要不可欠です…!

現在の秦軍は新兵が多いため、練兵された韓軍が不足を補い、戦力強化に大きく貢献すると期待できます。

【キングダム826話ネタバレ】韓軍が秦軍に加入する理由

韓軍が秦軍に加入する可能性が高いと考えられる理由は、以下の通りです。

  • 南陽の実情
  • 南陽石のお守り
  • 南陽の民の名を叫ぶ秦軍

①南陽の実情

騰が落とした南陽の状況は…

  • 南陽の民は奴隷になっていない
  • 法の下、秦人と韓人の区別なく平等に生活している
  • 南陽こそ寧姫が韓非子様の下で学ばれた『法による統治』を行っている

南陽の民と秦軍が、寝食を共にするほど共存関係を築いていることを知った韓軍の兵士たちは、大きな動揺を見せました。

②南陽石のお守り

825話で、渕は「勘違いなどではない!だったらこれは何だ!」と言いながら、南陽の一家族から出陣時に贈られたお守りを取り出して見せました。

「南陽石!?本物なのか!?」と、ざわつく韓軍の兵士たち。

渕に続いて、田永、田有、そしてその他の秦軍の兵士たちも次々と声を上げます。

「副長だけじゃねぇぞ!」「俺たち全員が持っているぞ!」

それぞれが南陽の民からもらったお守りを、韓軍の兵士たちに見せました。

博王谷は動揺しなかったものの、博王谷軍の兵士たちはかなり動揺している様子を見せていました。

特に、南陽出身の兵士たちも多く含まれており、彼らは家族の安否を案じているでしょう。

③南陽の民の名を叫ぶ秦軍

825話では、秦軍が南陽の民の名を叫ぶシーンが描かれました。

「俺は京と筑。かわいい兄弟からもらった!」

「おれは黄羊って老人からだ。見えねぇ目で必死に作ったって…」

「俺は邦青って綺麗な奥さんから。親父さんを昔秦との戦いで亡くしているのに…」

秦軍の兵士たちは次々と南陽の民との絆を示すお守りを掲げ、韓軍の兵士たちを動揺させました。

南陽に家族がいる韓軍の兵士たちは、当初の予想とは異なり、南陽の民が奴隷のような扱いを受けていないことに驚き、秦軍の思いやりや共存姿勢に感謝する可能性が高いでしょう。

他にも…

韓軍は南陽の城主や民たちから話を聞くことで、南陽の民が奴隷のような扱いを受けていないことに驚き、秦軍の思いやりや共存姿勢に感謝するようになるでしょう。

その結果、韓軍が秦軍に正式加入し、中華統一に貢献する可能性が高いと考えられます。

また、以下の記事では、寧姫が登場し戦を止めるのではないかという考察を紹介しています。

さらに、河了貂とヨコヨコの関係についての考察もあります。

もし河了貂とヨコヨコに深い関係があり、ヨコヨコが正式に秦軍へ加入する展開となれば、非常に盛り上がる展開になるでしょう。

まとめ

本記事では、大人気漫画『キングダム』の最新話である826話のネタバレ考察について詳しくまとめています。

最新話826話の見どころ

  • 六大将軍、一名が引退⁉︎
  • 騰、韓攻めを最後に前線から引退⁉︎
  • 韓軍、秦軍に正式加入⁉︎
  • 韓軍が秦軍に加入する理由
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最後まで読んでくださりありがとうございました♪

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