漫画『ONE PIECE』1136話の内容をネタバレ考察していきます。
- ワンピース1136話の発売日について
- ワンピース1136話【ネタバレ】の内容
- ワンピース1136話考察
についてまとめております。
ワンピース1136話の発売日について
『ワンピース』1136話は、2025年1月13日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』新8号に掲載予定です!
前話1135話の要約
1135話の主な内容は…
- フクロウの図書館は悪魔の実確定!
- コロンは巨人と人間のハーフ
- エルバフにある最古の宝樹アダム
- シャンクスの目的はロキ確定!
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ワンピース1136話【ネタバレ】の内容
本記事のテーマをまとめました。
- 神の騎士団がロキを探している理由
- コロンの父親は誰なのか
- ヤルルが英雄と呼ばれるようになった事件の全容
- イクイクの実の能力考察
神の騎士団がロキを探している理由
1135話で、シャンクスに似た顔の人物と包帯を巻いている人物が「アウルスト城」に侵入しているシーンが描かれています。
そこで判明した目的が『ロキを見つけ出す』でした。
ではなぜ”このタイミング”でロキを探しているのでしょうか?
ロキを解放し世界を終わらせるため
ロキを探している理由は『ロキを解放するため』の可能性があります。
ロキはこのように世界を終わらせようとする思考を持っています。
ロキの思考と今現在のイム様の思考がマッチしている可能性があります。
イム様は世界をリセットしようとしている
イム様は『空白の100年』を作り上げた人物で今まさに同じことを繰り返そうとしている可能性があります。
空白の100年に起きた事
- 古代王国の繁栄
- 20の王国の結束
- 古代王国と20の王国との戦争
- 古代兵器の存在
- ポーネグリフの作成
- 古代王国の滅亡
- 世界政府の設立
- 「Dの一族」への迫害
- 「ひとつなぎの大秘宝」の隠匿
- 空白の100年の歴史の封印
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5老星ですら殺せなかったニカに対抗するためにロキを利用しようとしている可能性があります。
ロキを助ける代わりに麦わらの一味を壊滅させる
ロキはルフィにこのような提案をしたのを覚えていますでしょうか?
神の騎士団によって解放されたロキが麦わらの一味を消す依頼を受け、攻撃を仕掛けてくる可能性があります。
ロキのセリフとも辻褄が合うので、ありえる展開だと思います。
コロンの父親は誰なのか
シャンクスの宴にも参加していた巨人族の子供”コロン”
1135話にてその両親が明かされました。
- 母:最後の巨人族戦士の世代で「セイウチの学校」の教師”リプリー”
- 父:巨人族にも勝てるくらい強い元海賊
このように父はまだ正式には明かされていません。
もしかすると重要人物の可能性があります。
コロンの父の特徴
現在公開されている情報をまとめました。
- 人間族
- ”元”海賊で巨人族にも勝てる強さ
- リプリーより年下で現在も生きている
- 「俺だけ歳をとる」と拗ねて結婚しないような頑固者
重要なのは”元”海賊でかなり強い点です。
本来コロンは「セイウチの学校」に通っているはずなので、推定8〜12歳だと予想します。
コロンの父はスコッパー・ギャバン
海賊王の左腕とされていたスコッパー・ギャバンの可能性が高いと予想します。
理由
- ”元”海賊で巨人族を倒せるほどの実力を持っている
- レイリーが生きているので、未だ生存している可能性が高い
- エルバフで待っている男がスコッパー・ギャバン説にも辻褄が合う
よって、コロンの父親はスコッパー・ギャバンだと考えます。
ヤルルが英雄と呼ばれるようになった事件の全容
1135話の最後、巨人族の英雄”ヤルル”が登場しました。
ヤルルの詳細
- 名前:ヤルル
- 種族:巨人族
- 異名:巨人族の英雄
- 年齢:世界最高齢408歳
- 特徴:剣が頭を貫通している
英雄と呼ばれているキャラクター
ONE PIECEには”ヤルル”の他に英雄と呼ばれている人物が登場します。ガープとコビーです。
ガープとコビーが英雄と呼ばれるようになった理由をまとめました。
- ガープ:ゴットバレー事件にて”ロジャー”と組み、『ロックス海賊団』から市民を守った
- コビー:ロッキーポート事件にて”ロー・黒ひげ”と組み、『王直』から市民を守った
2人とも”誰か”と手を組み、『敵』から市民を守ったことで英雄と呼ばれるようになりました。
つまり、ヤルルも同じようなきっかけがあると思われます。
ロキを拘束したのはヤルル
エルバフで起こった事件といえば『ロキによる国王殺人事件』です。
おそらくヤルルがこの事件から市民を守った人物だと思われます。
では、”誰”と手を組んだのでしょうか?
ロキはシャンクスに敵意があるような発言をしていました。
これでヤルルは英雄と呼ばれるようになったと予想します。
イクイクの実の能力考察
1135話で登場した新キャラクター”ビブロ”
”ビブロ”のプロフィール
- 名前:ビブロ
- 種族:梟
- 年齢:何百年前から「フクロウの図書館」を縄張りにしている
- 登場場所:エルバフ「フクロウの図書館」の主
- 悪魔の実:イクイクの実(育成人間)
- 能力:自身の縄張りにある無機物を巨大化できる
ビブロの今後の活躍に欠かせないのは”育成の能力”と”フクロウの図書館の主”という点です。
それぞれ深く考察をまとめていきます。
”育成の能力”について
”育成の能力”の疑問点をまとめました。
- 育てた(巨大化)した無機物は元のサイズに戻るのか
- 小さく育成はできるのか
- 自身も育成して成長するのか
- 覚醒時どのような変化をするのか
それぞれ考察していきます。
①育てた(巨大化)した無機物は元のサイズに戻るのか
1135話の会話シーンにて「元からでかい物は小さくならない」というサウロのセリフがあります。
つまり、能力で成長させた”無機物”に限り元のサイズに戻すことができるということになります。
②小さく育成はできるのか
先ほどのセリフ「元からでかい物は小さくならない」から小さく育成はできないと思われます。
もしかしたら”できるが、まだ前例がない”だけかもしれません。
③自身も育成して成長するのか
おそらくこのイクイクの実は自信を育成して成長する能力があると思われます。
サウロのセリフ「ビブロはこの図書館の主で何百年もの前からずっといるらしい」
つまり、サウロが生まれていないほど昔から図書館にいます。それだけ長寿なのも”イクイクの実”の影響だと思われます。
④覚醒時どのような変化をするのか
何百年も生きている”ビブロ”は既に能力が覚醒している可能性があります。
覚醒したら、おそらく無機物だけでなく”有機物(人・動物など)も巨大化させることができると思われます。
”フクロウの図書館”の主
”ビブロ”は何百年前から「フクロウの図書館」の主で、おそらく図書館の名前も”ビブロ”が由来だと思われます。
よって”ビブロ”は
つまり、この『フクロウの図書館』には『空白の100年』を綴った本がある可能性があります。
今後の展開
”ビブロ”はジョイボーイの意志を継いでいて、「意志を継ぐ者」を待っていると思われます。
今後、”ビブロ”がルフィ達の強い意志を感じ取り『空白の100年』の歴史もしくは、最後のロードポーネグリフの場所を教えるような重要な役割を担うでしょう。
まとめ
漫画『ONE PIECE』1136話の内容をネタバレ考察していきます。
- ワンピース1136話の発売日について
- ワンピース1136話【ネタバレ】の内容
- ワンピース1136話考察
についてまとめました。